子供を交通事故から守る

小さなお子様が交通事故に遭ってしまうと、非常に大きな怪我をしてしまうことなどもあるため保護者としてお子様を事故から守るのは非常に大切なことになります。
自分が運転する車にお子様を乗せていて交通事故の被害者になってしまったという場合には加害者側から様々な保証を受けるとともに、子供の体に何か異常がないか?また、言動にも異常がないかという部分もしっかりとチェックしていくようにしましょう。

小さな子供の場合には故障事故そのものが精神的なダメージを与えてしまい定期的にフラッシュバックを起こしたりするようなこともあります。
交通事故が原因でPTSD になってしまうお子さんもいらっしゃいますので、こうした部分にもしっかりと気を配りながらお子様の様子をチェックすることが大切です。

チャイルドシートやジュニアシートは必ず装着する

ある程度お子様が大きくなってくるとチャイルドシートをはじめとしてジュニアシートなどを取り外してしまうご家庭もあるようです。
しかし法律で決められている年齢まではしっかりとジュニアシートなどを装着し、お子様の安全を確保するように心がけましょう。
万が一の事故の際にお子様の体をしっかりと守ってくれるようなつくりになっていますので単純に車のシートに座っている場合に比べると、お子様が受けるダメージを軽減してくれることが分かっています。

またこれだけではなくお子様が外に外出する際にも事故から身を守るためにどのような部分に気をつければ良いのかを日頃から教授してあげるのも大切だといえるでしょう。

電話やゲームを触りながらの歩行や自転車走行は禁止する

一度外出してしまったお子様の様子を掴むというのは中々できないものですが、近年ではスマートフォンをはじめとしてポータブルゲームを持っているお子様が非常に多いので、道路を歩いていたり自転車に乗っている際にもこのような機器を操作している場面を見かけることがあります。
何かに夢中になっていると後方から近づいてくる車に気がつかなかったりすることもあり特に後方確認などせず、道路を渡ってしまったばかりに、事故の被害者になるといったケースも多発していますので、外出する際にはこうした機器を操作しながら歩いたり自転車に乗ったりすることがないようにしっかりお子様に注意をしておかなくてはなりません。

また、ボール遊びなどをしている時にもボールを追いかけて道路に飛び出してしまうというお子様がいるため、ボール遊びをする際にはしっかりと周囲を確認することや、万が一ボールが転がってしまった時には絶対に道路に飛び出さないということを常日頃から教えてあげるようにしましょう。

事故を目撃した際のことも教えておく

小さなお子様ですので、交通事故が起きてからどのような責任問題が発生するのかといった内容や、万が一の際には弁護士を頼ることなどを教えても意味がわからずに理解してもらうことはできません。
しかし外出していく中や学校への登下校中に交通事故発見した場合にはそのまま帰ってきてしまうのではなく、交通事故の発見者として警察に通報してあげることや、万が一にでも加害者が逃げてしまうことがあれば、できるだけ加害車両のナンバーや色などを覚えておくように教えることも必要になってきます。

このようなお子様の情報一つでひき逃げや当て逃げの犯人を見つけることも可能ですから、事故を予防するための注意点だけではなく、万が一交通事故に遭遇してしまった場合にはどうすれば良いのかについてもしっかり教えてあげましょう。