交通事故で保険会社スタッフと喧嘩

自動車の運転をする人の多くは任意保険に加入しているのですが、保険に加入していても、自分が加害者になってしまうと保険会社の対応がとても悪くなることがあります。
そういった中で、月々の保険料を納めながら加入しているドライバーにしてみれば、わざと事故を起こしたわけではありませんから、保険会社の対応が悪くなってしまうのはとても理不尽に感じるのかもしれません。

保険会社のスタッフの扱いに立腹してしまった

お恥ずかしい話ですが、僕は今から6年以上前に交通事故の加害者になってしまったことがあります。
それまでは交通事故を起こすようなこともなく安全運転をしているつもりなのですが、少しの気の緩みによって交通事故を起こしてしまいました。
保険に加入していたので先方の被害者の方には僕が加入している保険会社からさまざまな保障が行われることはわかっていたのですが、その中で保険会社のスタッフと連絡を取っていくうちに、あまりにもスタッフの対応が悪いことに腹が立って仕方ありませんでした。

わからないことがあって確認したいと思って連絡をしても、今忙しいのであとでかけなおしますと言われて3日も4日も連絡はありません。
こんなことが何度もあり、できるだけ早く解決したいし先方に対しての謝罪などはどうすれば良いのかということが確認したいのに、ほとんどスタッフと連絡が取れない状態だったので、次に連絡が取れた時には少し文句を言ってやろうと思っていました。
そもそも保険会社のスタッフというのはこのような時にしっかりと連絡が取れなければならないし、わからないことに対してお願いしますと言っても3日も4日も連絡がないというのはとても不誠実だと思いました。

そして実際にスタッフと連絡が取れたときに、もう少しこまめに連絡が取れないものかと言ったところ、あなたは加害者だし僕は他の保険を対応しているので、そんなに時間がないと言われました。
確かに僕は加害者ですが他の保険は対応していてそちらを優先し、僕は加害者だからこそ後回しにされていると思い、さらに頭にきてしまったので、こうした保険会社の対応を弁護士に相談すると言って電話を切りました。
その後保険会社のスタッフからは夜まで何度も何度も電話が鳴りましたが、そんなことで牧馬折れるつもりはなかったので弁護士の先生に相談しました。

もちろん被害者に対しての保証は加害者であるこちらが行わなくてはならないのですが、それに対する保険会社スタッフの対応がとても悪いということで、あまりにも今後このような状況が続くようであれば保険会社が体制そのものについてしっかりと調査を行っていくという内容を弁護士の先生が保険会社に伝えてくれたことで、その後、担当スタッフが代わりとても誠実に対応してくれるようになりました。
交通事故の保証問題について加害者と被害者が揉めてしまい弁護士の先生にお願いするという話は耳にした事がありますが、まさか自分自身が保険会社のスタッフの対応に腹が立ち弁護士の先生に相談することになるとは思いもよりませんでした。
それでも、弁護士の先生が保険会社に連絡を1本入れてくれたことで、その後の対応がしっかりと変わり、僕自身もスッキリした気持ちで最終的な示談までその後の話し合いを進めることができたのでよかったです。

少々お金がかかってしまいましたが、あのまま我慢して同じスタッフに対応されるよりは違うスタッフに代わり、しっかりとした対応をしてもらったほうが良かったことは間違いありません。
弁護士の先生には感謝の気持ちを述べるとともに自腹で弁護士費用も支払ましたが、担当が変わったあとスタッフさんは加害者である僕にも様々な配慮をしてくれて可能な限り被害者の方との示談もうまく進むようにと双方に気を遣いながら進めてくれたので、嫌な思いをすることもありませんでした。

よく聞くような交通事故による弁護士さんへの相談内容ではありませんが、保険会社スタッフがこのような態度をとることもあるので、万が一このようなスタッフが自分の担当になってしまった場合には、弁護士の先生に相談するのが1番よい方法だと思いました。